意外と知らない!?クレンジングと洗顔の違い!

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本日は、意外と知らないクレンジングと洗顔の違いについてです。

クレンジングと洗顔料はどちらも肌の汚れを洗浄するものですが、実はそれぞれ”油性”と”水性”という性質の異なる汚れを対象としているため、目的が異なる洗浄成分(界面活性剤)を配合しています。

【クレンジング】
メイクなどの油性の汚れや落ちにくい頑固な毛穴の詰まり、角栓や黒ずみなどを落とすものです。

【洗顔】
洗顔料は皮脂や古い角質などの水性の汚れを落とすもの。
洗顔は古くなり、お肌に必要のなくなった角層や余分な皮脂や汗、顔についたホコリなどを落とします。

クレンジングは主に“油性”の汚れや落ちにくい頑固な毛穴のつまり、
洗顔は主に“水性”の汚れをきれいにするものと捉えてもらえれば◎

※注意点※
クレンジングと洗顔の際に、肌をゴシゴシこするのは絶対にNGです。
クレンジングは、メイク汚れを浮かせるイメージで、指の腹でやさしくくるくるとクレンジング料をなじませます。
落とす力の弱いクレンジング料を使用すると、強くこすってしまう恐れがあるので注意が必要です。

洗顔のときに肌への負担を軽くしてくれるのが“泡”です。
洗顔料をしっかりと泡立てて、泡を肌の上に滑らせるように洗うことで、やさしく洗顔することができます。

【ダブル洗顔のメリット】
1.洗い残しの心配がない
前章でお伝えしましたが、水性の汚れとメイクの洗い残しを落とすのがダブル洗顔のため、肌に残った不要な汚れをきちんと落とすことができます。
汚れや古い角質が洗い落ちずに肌に残ることで毛穴の黒ずみの原因にもなったり、肌のごわつきの原因にもなります。

2.美容成分が角質層まで浸透する
肌に残った不要な汚れをきちんと洗い残すことで、洗顔後に行う化粧水や美容液などのスキンケアアイテムの美容成分がしっかり角質層まで届くようになります。
汚れが表面にたまっていると成分が表面で留まってしまうため、きちんと落としてあげる必要があるのです。

きちんと化粧汚れやほこりなどの汚れを落とし、透明感のある美肌を目指していきましょう。

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